ことの始まり
5月からのアイルランドワーホリに向けて、留学エージェントである「スマ留」を使うことにした。実をいうと最初は「全部自分でやろう」と思ってはいたんだけど、色々あって断念。
この記事では、最終的にエージェントに頼ろうとした心境の変化と、数ある中から「スマ留」を選んだ決め手について書こうと思う。
「自力でいける」と思ってた
ワーホリに行くと決めた段階から色々とリサーチはしていたんだけど、その中には自分で全て手配してワーホリに行く人がいるらしい(割合はわからない)。
Youtubeとかで調べれば手順等の情報を発信してくれてる人がいて、何より「費用が安く済む」という。正直あまり費用をかけたくないと思っていたから、自力でいけるならそれでいいじゃんと最初はそう思っていた。
俺は1人での海外経験もそれなりにあるし、そういう手続きとかにも自信があった。けど調べれば調べるほど実際に自力で行った人は口を揃えて「おすすめしない」と言っていた。
しかもワーホリは普通の旅行とは大きく異なる。自分を過信しすぎて「この機会を逃してしてしまったら」「何か手続きを1つでも忘れたら」、そう考えたらやっぱり自力は不安でしょうがなかった。
そういうのも相まって結局エージェントを頼ることにした。自分の時間安心と費用を天秤にかけた時に安心を買ったって話。1人でやったら色々時間もかかるし、時間を買ったと言ってもいいかもしれない。自信がある人は自力でやるのもいいかもしれない。

エージェント選びで重視した2つのポイント

そんなこんなでエージェントを探すことにしたのだが、エージェントを決めるにあたって自分の中でしっかり軸を持つために、重視するポイントを2つに絞った。それが以下。
- 費用の透明性と安さ
- カバーしてくれる範囲
ちなみになんとなく自分の中で軸を持っておかないと、変なセールストークに乗ってしまうことがあるかもしれないから、どこかに相談する前にある程度リサーチをしておくことをおすすめする。
費用の安さと透明性
自力で行こうと思ってたくらい安く抑えたかったから、やはりこの項目は自分的にも最重要項目。
俺は確実に渡航できて(ビザ抽選に外れた場合は別)、確実に語学学校に通えて、確実にホームステイ先が確保できればそれ以上は特に望まない。
学校の質とかによっても料金は変わってくるだろうが、語学学校ではそれなりに人とコミュニケーションをとれればいいや、くらいの考えだったから通えるなら安い方で構わない。
透明性っていうのは、「これの料金が何円」みたいにはっきりしていて、不透明な料金が上乗せされていないかってこと。
カバーくれる範囲
これは1個前でも書いたけど、俺は大してサポートを望んでいない分、変なオプションがついているものは必要ない。あくまで最低限のサポートがある会社を選ぶ。
ちなみに求める条件は以下
- 語学学校+ホームステイ先の手配代行(1ヶ月間)
- 現地で何かあったときにすぐに連絡がつくか
- 手続きのリマインド
見てくれればわかるとおり、本当に最低限しか望んでないからとにかく安ければよかった。
3社から検討
軸も固まったし、そろそろ話を聞くかと無料相談に以下の4社申し込んだ。
- Studyln
- 夢かな
- スマ留
この3社でどれもそれなりに大手。順番にどんな感じだったか説明する。
①Studyln(不採用)
Studyln公式サイト
ワーホリに行くと決まった段階で、どの国に行くか等色々とお話を聞かせてもらったのがここ。ここでアイルランドの話を聞いて、その次の日くらいにはもう決めてた。
2回目の面談の際に本格的にアイルランドに決めた旨を伝えると、すぐに見積もりを作ってくれて、その金額が諸々込みで約53万円。その時は相場がわからなかったけど、直感的に高いと感じた記憶はある。
諸々込み:1ヶ月の語学学校・ホームステイ、入学金、滞在先申請費、教材費、空港送迎費、海外着金手数料、海外送金手数料
もう少し安くならないかと聞いたら、約45万円ほどのプランを出してくれた。Studylnは質の良い学校しか紹介してないらしく、質を求めなければ安いところはあると言われたので他のエージェントを選ぶことにした。
余談だけど紹介手数料0円を大々的に売りにしてたから、それについて聞いてみたところ「自社で広告してるから広告代が浮く」みたいな話をされたけど、なんとなく胡散臭さを感じてしまった。「紹介手数料」という名目は0円だけど、多分他のところで多少なりとも取られてると推測。ちなみに語学学校滞在が4週間以内の場合は別途40,000円のサポート料が入るため、どちらにせよ俺はその恩恵を得ることはできなかった。
他エージェントを間接的にディスっていたのと、スマ留に決めた旨を連絡した際に大量の追いLINEがきたことが、俺的にはあまり印象が良くなかったポイント。
ただそれ以外の対応は良かったし、連絡も早かった。何より俺にアイルランドの存在を教えてくれたことには本当に感謝している。
②夢カナ留学(不採用)
夢カナ留学公式サイト
2社目は夢カナ留学。ここは語学学校に行かないことをおすすめしているエージェントさんで、渡航してすぐの就職支援に力を入れているらしい。
行って2週間でこんな仕事に就けたとか、いろんな業種に実績がありますみたいな成功エピソードと、語学学校に通わないメリットみたいなものを永遠に説明される感じだった。
別にその話に納得できないわけではないんだけど、肝心の手法を聞いたら「出国前に日本で英語をマスターしていこう!」みたいな感じのプランだった。しかもそれが85-90万とかで、諸々込みで出された金額は100万越え。
その時点で高すぎてなしは確定したんだけど、一応説明を聞くと
出国前:英語学習サポート、VISA手続き、現地で仕事に就くための面接練習等
留学中:24時間の現地サポート
帰国後:キャリアサポート、面接対策
これらが1つになったプランが85-90万とかだった。ちょっと俺にはオーバースペック。そこまで手厚いサポートは求めてないし、英語学習に関してもそこまでみっちりやるほどできないわけじゃない。
そんでなりより高すぎ。俺の求めてるプランには全く合わなかった。
これも余談だけど、夢カナ留学は「オーダーメイドプラン」みたいなものを全面に押し出しているんだけど、出てくるのは他エージェントと変わらないただの見積書。あまり気にしなくていい。
③スマ留(採用)
スマ留公式サイト
3社目にしてようやくスマ留に到達。
条件を伝えたらすぐに見積書を作成してくれた。提示された金額は36万円ほど。さらに過去のフィリピン短期留学でもスマ留さんを利用したため、リピート割引が入って最終的には33万円ほどに。
一切無駄がなく本当に最低限のサポートで値段が安い。システム的にはどこの学校を選んでも料金は変わらないらしく、ホームステイ先も値段は一律。これがいいのか悪いのかはわからないが、期間中であれば柔軟に変更も可能らしく、デメリットは感じなかった。
まさに俺が求めていたプラン。一応即決はせず、一晩考えてから決めた。採用したエージェントなのに本当にこれ以上語ることもないし、面談も過去一早く終わった。
まとめ
まとめてみるとこんな感じ。1ヶ月間の語学学校とホームステイで依頼した金額。
| エージェント | 提示価格 | 特徴 | 印象 |
|---|---|---|---|
| Studyln | 45〜55万 | 学校の質重視 | 対応早いが少し強引 |
| 夢カナ留学 | 100万〜 | 出国前学習重視 | オーバースペック、高すぎる |
| スマ留学 | 33万 | 圧倒的コスパ | ちょうどいい |
エージェント選びに正解はない

俺の場合なんだかんだ言って費用で選んだみたいなところがあるけど、大事なのは自分が求めているものとエージェントが示すプランのマッチ度。
より厚いサポートを求めているならお金がかかるのはしょうがないし、何を求めてエージェントさんを頼るのかは本当に人による。自分の意見とマッチしたと思うところと契約すればいい。
ただ1つ言いたいのは、エージェントに踊らされるようになってはダメということ。必ず自分にとってベストな方向を決めた上で相談することをおすすめする。
じゃないと「いいと思って選んだのに後悔した」みたいな状況にもなりかねない。留学とかワーホリでそうなったら長い人生でみてもかなりバッド。自分の中に軸を強く持って言いたいことを伝えるべし。みんなに幸あれ。




