前回までの記事でシンガポール旅行についてのログを書いたが、いよいよメインであるアイルランドに向かう。といってもこれを書いている今はすでに到着から1週間も経っているんだけど、まあ色々と詰まっていたから許してほしい。
移動に伴って今回は「Turkish Airlines」を利用したから、この記事ではその様子についてレビューしたいと思う。
今回から新しい取り組みとして、航空会社のレビュー的なものをしていきたいと思ってる。今後どんな航空会社に乗るかはわからないけど、乗るたびにレビュー記事を出そうと思ってるから参考にしてほしい。
Turkish Airlinesは就航国数1位のビッグ会社

まず会社概要について簡単にさらうと、「Turkish Airlines」はイスタンブール空港をメインに添えたトルコのフラッグキャリア。2025年世界航空会社ランキングでは堂々の6位で(ちなみにANAが5位、JALが9位)、世界的にも人気なキャリアとして有名。→世界航空会社ランキング
現在は就航国数全世界1位のギネス記録を保持していて、120カ国以上へのネットワークを持つ。日本では羽田、成田、関西の3空港と繋がっていて、日本からターキッシュエアラインズに乗るにはこの空港に来る必要がある。
航空連合は「スターアライアンス」に所属していて、これは日本が誇るANAと同じ。
Turkish Airlinesを選んだ理由

俺がターキッシュエアラインズを選んだ理由は至って普通なんだけど、時間がちょうど良くて、周りと比べて安かったから。
シンガポールからダブリンに向かう航空会社にはターキッシュエアラインズの他にエミレーツ航空やカタール航空、エティハド航空とかがあるんだけど、色々検討した結果ターキッシュエアラインズが最適だったから選んだ、というだけ。特に思い入れがあるわけではない。
飛行機についての記事は以下でも述べてるから、そちらも参考にしてほしい。


【結論】Turkish Airlinesは最高の航空会社
先に結論から述べると、ターキッシュエアラインは最高の航空会社だった。まあそもそもLCCばっか乗ってきた俺がフラッグキャリアなんて乗ってしまったら、そのギャップで最高に感じてしまうのは無理もないんだけど、それにしても良かったと思う。
良かった点は以下
- 豊富なアメニティ
- 機内食が美味い(もちろんドリンクも)
- 豊富なコンテンツ
とまあこんな感じ。一つずつ詳しく書く。
豊富なアメニティ

まずはアメニティについて。用意されていたのは大きく分けて4つ。
- クッション
- ブランケット
- ヘッドフォン(チープなもの)
- アメニティポーチ
さらにアメニティポーチの中にアイマスク、スリッパ、靴下、歯ブラシというものが入っていた。
十分すぎるラインナップ。機内は冷房ガンガンでクソ寒いって感じでは全くないんだけど、もし寒かったらブランケットをかぶることができるし、足元をくつろぎたかったら靴下をはいてスリッパに履き替えればいい。
クッションの使い方は人それぞれだけど、膝の上に置いてもいいし、少しリクライニングを倒して頭の後ろに置くのもいい。
ヘッドフォンは音楽や映画視聴には必須。俺個人的には正直ヘッドフォンよりイヤフォン派ではあるんだけど、音声出力はマイク端子しかなかったので、残念ながら俺のType-Cイヤフォンは対応してなかった。

Type-AとType-C端子は携帯の充電とかであれば対応している。
強いて文句をいうなら、このヘッドフォンはたまにノイズが乗ったり、長時間つけてると耳が痛くなってしまうこと。気になる人はちゃんとマイク端子のイヤフォンを持参することをおすすめする。ちなみにBluetoothは非対応。
音声関連で気になることはあったにせよ、十分すぎる設備で俺は大満足だった。
機内食が美味い
二つ目に挙げるのが機内食。シンガポール→イスタンブールの11時間のフライトで2回。イスタンブール→ダブリンまでの4時間半のフライトで1回の合計3回食事をすることができた。
システム的には離陸後すぐにメニューが配られ、機内食提供の時間になったらそこから選ぶという形。メニューにある通りベジタリアン向けの準備もあるみたいで、俺の隣の人はそれを食べてた。

1食目
1回目の機内食がこちら。俺はチキンの方を選択。他には共通のもので、サラダ、謎の団子、レモンチーズケーキ、パンといったラインナップ。
チキンは日本で食べているようなものと同じで普通に美味しい。周りの野菜も日本のものと同じような味。チーズケーキ、サラダ、パンも同様。調味料としては毎食一律で塩、こしょう、バターが配られる。あとはドリンクも提供(複数可能)。
微妙だったのは謎の団子。食感も味もなんとなく日本人には合わないかもれない(もちろん食べ切った)。

2食目
2食目がこちら。確かこれは朝ごはんで、俺はパンケーキを選択。あとは果物ミックス、チーズ、パン。
こちらも日本と同様にうまい。果物も変なものが入っているわけではなく、スイカ、パイナップル、リンゴ、ブドウなど。チーズの白いところだけアホみたいにしょっぱいから、パンやパンケーキなどと一緒に食べることをおすすめする。

3食目
3食目がこちら。これはイスタンブール→ダブリンの機内で提供されたもの。短時間で1回のみの提供だったからか、この時はメニューはなく口頭で聞かれた。この時はスクランブルエッグを選択。
他にはチーズとハム、ヨーグルト、パンが提供。個人的にこの四角形の水が新鮮で面白かった。こちらも味は普通に良き。またチーズだけアホみたいにしょっぱい。

ドリンクサービスは常に提供

機内食は当然回数制限があるものの、ドリンクサービスは常に提供している。俺はときどき水かマンゴージュースかコーヒーを注文。飲みすぎると頻繁にトイレにいきたくなってしまうので、そこは注意。トイレに近い席ならいいかも。
基本的には美味しい

良かった点で挙げている通り、ターキッシュエアラインズの機内食は基本的に美味しい。米こそでないにせよ、パン、チキンといった主食は日本とあまり違いを感じない。チーズとかの味付けは少し違和感を感じることもあるかもだけど、十分なクオリティ、かつ量もちょうどいい。
コンテンツが豊富

3つ目に挙げたけど、この要素はかなり大きかったと思ってる。俺は基本的に映画を楽しんだんだけど、そのコンテンツの豊富さに驚いた。
映画
もちろん基本的には洋画なんだけど、日本で上映されていたものも多く、アカデミー賞受賞作品も多数存在。

全部あげるとキリがないんだけど、実写版なら
- ミッションインポッシブルシリーズ
- アバターシリーズ(流石に3はまだ出てない)
- パイレーツオブカリビアンシリーズ
- トップガンシリーズ
- マーベルシリーズ
- ハリーポッターシリーズ
- ファンタスティックビーストシリーズ
- ジョーカー
- グレイテストショーマン
アニメは特にディズニー作品が豊富で、基本的に全部あると思ってもらっていい。日本の作品だと「チェンソーマン レゼ編」があった。まだ公開終了して間もない気がするけど、こういう最新作を取り扱ってくれるのはありがたい。
一個ネックだったのは、日本語字幕がない作品が多かったこと。他国に比べたら日本人の搭乗数が少ないからしょうがないんだけど、「英語音声に日本語字幕」という環境が作れないのは残念。日本語吹き替えは基本的に対応してた。
音楽
音楽はあんまり確認してないんだけど、ちょこっと見た感じは海外アーティストの有名なアルバムが結構収録されている感じ。日本人アーティストはミセスだけ確認できた。
ゲーム

俺はやってないんだけど、一応ゲームも搭載。やっぱりこういうところにはアングリーバードが入っている。
フライト情報

あとはフライト情報もあって、あとどれくらいで到着するのか等を確認できる。ライブカメラもあって、下と前の2視点を視聴可能。たまに見るとちょっと面白かったりする。


この多さが逆に俺を殺した

挙げた通りコンテンツの量は十分すぎるんだけど、これが逆に俺を殺すことになった。というのも観たい映画が多すぎて全くもって寝れなかった。
俺が観たのは、上映期間中に見逃した「トイ・ストーリー4」。そんでそれを見たら過去作品も見たくなったので「トイストーリー2」。あとは「グレイテストショーマン」「トップガン」などなど。
結果的に俺は全くもって寝れず、そのあと数日の睡眠サイクルが崩れることになった。その辺もよく考えてコンテンツ消費に勤しんでほしい。
【まとめ】Turkish Airlinesは万人におすすめ

散々褒め散らかしといて当然だけど、ターキッシュエアラインズは万人におすすめできる航空会社であるという結論に至った。
サービスだけでいったらもっと良いフルサービスキャリアがあるかもしれないけど、肝心なのはコストとのバランス。シンガポール→ダブリンまでの航路を6万円で、かつこのクオリティで実現できるのはやはり素晴らしい。
というわけで、次に使いそうな機会があれば積極的に使っていきたい所存。これからターキッシュエアラインズを利用する人は安心して搭乗してほしい。
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