前回の記事に引き続きミラノ2本目の記事。前回の記事では主にミラノ・リナーテ空港から市内へのアクセス方法や、その他現地での交通手段などについて書いたが、今回はおすすめのホテルや俺らが巡ったスポットを紹介しようと思う。

【ホテル】a&o Hostel Milano Ca Granda

まずは俺らが宿泊したホテルを紹介しようと思う。今回利用したホテルは「a&o Hostel Milano Ca Granda」というところ。このa&oホテル自体はヨーロッパを中心に展開してる低価格ホテルチェーンらしくて、日本でいう東横インみたいな感じ。
俺らが泊まった時は2人利用のツインルームで1泊9,000円。つまり1人あたりになおすと4500円ほどで、朝食をつけるとプラスで1,500円ほど。立地的にもわりかしいいところにあって、中心のセントラル駅までは路面電車で20分ほど。
フロントの様子はこんな感じで結構スペースは広い。自動販売機・おかし・コーヒーメーカー(有料)・アイスバー・ボードゲームなどが置いてある。夜ご飯が足りなくて小腹を満たしたいくらいならここだけでも十分足りそう。


肝心な部屋の内装は写真の通り。それなりにスペースのある作りに清潔感も十分。ベッドの硬さや布団もノープロブレム。空調もちゃんと作動するし自分で調節も可能。大変満足。

水回りはこれ。ちなみにトイレは写ってないけどこの写真の左下に隠れてる。水回りの清潔感も大満足で、シャワーの温度と水圧も全く問題ない。さらにトイレとシャワーの仕切りもあって床がびしゃびしゃになる心配もないという徹底ぶり。ここだけは東横イン超え。大変満足PART2。

ホテルのレビューはこんな感じで、費用に対する広さ・清潔感・フロントの充実度は何をとっても必要十分。むしろ期待以上。ミラノに来る人には大いにおすすめできるホテルだった。
【グルメ】GELATO GIUSTO

ホテルにチェックインした後に最初に向かった場所はここ「GELATO GIUSTO」。ちょうど外がくそ暑くて(38℃)「なんか冷たいもの食べたいなあ」って話してたときにGoogle で高評価(★4.5)だったこの店を見つけた。
店自体はテイクアウト専門だから狭いんだけど、行ったときは結構混んでて中はパンパン。Google評価が高いだけにそれなりに有名な店らしい。
サイズ展開は4つで、サイズによってフレーバーを何種類選べるか変わってくる。
| サイズ | 選べるフレーバー数 | 値段 |
|---|---|---|
| Piccolo | 2種類 | €3.50 |
| Medio | 2 or 3種類 | €3.80 |
| Grande | 3種類 | €4.20 |
| Maxi | 4種類 | €5.00 |
肝心のジェラートはこちら。俺は上から「Medio」の2フレーバーを選んだ。多分2種類でも3種類でも総量は同じなようで、2種類選択だとスプーンもりもりに盛ってくれた。トップには四角いボディと四角いフェイスを持つ牛のクッキーもあって、量の割には安いと思う。

寒い時期のどういう営業をしてるのかは知らないけど、暑い夏場にはめっちゃおすすめなお店のひとつ。
【スーパー】SPESA AL VOLO

別にわざわざ紹介するほどのものじゃないけど一応見つけたから書いとく。ここは上で紹介したジェラート屋から歩いて3分くらいのところにあるアジアンスーパー。
本当にわざわざ紹介するものではないんだけど、日本の調味料とか売ってた。カップラーメンとか味噌汁もあったからホテルでの夜食とかに活用できそう。あとはミラノに住む人がいるなら。

【観光地?】ミラノセントラルステーション

ジェラートで涼んだあとはミラノセントラルステーションへ。ここはあくまで駅であって多分観光地ではないんだけど、見よこの美しい建築物を。まるで美術館とも大聖堂ともとれる外観は流石に見とくべき。東京駅もそうだけど、都市の中心となる駅は観光地としての役割も果たしてそう。
外観が美しいのはまあ見ての通りだけど、その内装も当然ながら美しい。駅内には色々なブランドショップをはじめ、スーベニアショップもあったからウィンドウショッピングをするだけでも結構楽しい。
※普段ショッピング嫌いな俺が言うから間違いない


このミラノ中央駅はセントラルステーションと言われることもあって、イタリア各地は当然のこと、国境を跨いだスイスまでアクセスすることができる。国内ならローマ・トリノ・ナポリ・ヴェネツィアなど、スイスならチューリッヒ・ジュネーブまで1本で行ける。詳しくは自分で調べてほしい。

【グルメ】Ristorante Pizzeria Gioia 53
とあるブログで紹介されていたお店で、安くて美味しいとのことで訪れたみた。が、ご覧の通りお客さんは1人もいなかった。心配。

料理はこんな感じで俺はカルボナーラとブルスケッタを注文。元ネタのブログではこのカルボナーラが€7とメニューに書いてあったんだけど(2026年2月情報)、実際に来てみたところ€12だった。俺が行ったのが2026年7月だからこの5ヶ月の間に€5(900円ほど)も値上げしたことになるんだけど、いや流石にやりすぎじゃね。と思わざるえなかった。
味の方はどうかというと、さすが本場イタリアということもあってこれはもうすんげえ濃厚で極めて美味。本場のグアンチャーレとペコリーノチーズを使ったパスタはなかなか日本で食べる機会はないから「これが本場かぁ」身をもって思い知らされた。ちなみに結構量もある。

ブルスケッタに関してはトマトの甘さにこれまたびっくり。日本のものとのギャップを考えると正直こっちの方が上。イタリアに来たらブルスケッタもぜひ食べてみることをおすすめする。

最初は客の少なさに少しながら不信感を抱いていたんだけど、終わってみると満腹の幸せ。確かに値上げは残念だけど、パスタの完成度と量を考えたらこれでもヨーロッパの中では安い方かも(しれない)。ちなみに会計の際に食べたもの以外の費用(テーブルチャージなど)を請求されることはないから安心してほしい。
成り行きまかせの1日目

ここまでが1日目。思い返せばこの初日は全部成り行きまかせ。ジェラートは暑すぎてたまたま見つけたとこだし、セントラル駅も空港からホテルに行く路面電車の中で目に入ったから。夕ご飯も調べてたところがたまたまセントラル駅の近くにあったから行くことになった。
つまりこの日は完全なるノープランだったわけだけど、それにしてはかなり充実した日になった、と思う。夏シーズンはクソほど暑かったけど、ミラノは街自体がめっちゃ綺麗だし路面電車なんか趣(おもむき)しかない。
パリと同様歩いてるだけでも十分面白いからノープランで巡ってみるのもあり。むしろそれでしか出会えない場所もあるだろうから、プランがなくともその一瞬一瞬をしみじみと感じ取ってもらえれば。というカッコつけた結論で終わる。
次回は2日目。ミラノ大聖堂をはじめ、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会、スフォルツェスコ城、あのバズってるヤマヤニキのピザ屋とかに行ってきたからその様子を書き留める予定。
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