ここ最近記事を投稿してなかったんだけど、実はノルウェー🇳🇴の第二の都市ベルゲンに3泊4日の旅行に行ってた。
ノルウェーで有名なのは首都のオスロという都市で、ベルゲンという都市は知らない人が多いんじゃないかと思うけど、実は留学してる友達がベルゲンにいる関係で今回はそっちに行ってみた。
旅に行ったなら旅行記を書こうと思って今に至る。3泊4日と短い間だけどベルゲンに滞在した感想とか物価とか、その他諸々書いてみようと思うから気になる人は参考にしてほしい。
ベルゲンはノルウェー第二の都市

さっきちょこっと言ったけどベルゲンはオスロに次ぐノルウェー第二の都市。
ノルウェー西部にある港町で、「フィヨルド観光の玄関口」として知られている街。海と山に囲まれた自然豊かな景観が特徴で、雨が多いとして知られてる。
11世紀の創建以来干しダラの交易と「ハンザ同盟」の拠点として繁栄した歴史があって、中世では首都を務めたこともあるとか。中心街には世界遺産「ブリッゲン」をはじめとする歴史的な街並みが景観として残る。
物価の肌感

おおよそ「北欧は物価が高い」っていうイメージだと思うけど、実際に行ったところ例に漏れずやっぱり物価はぶち壊れてた。
日本と比べては当然ながら、アイルランドと比べても若干高いという感想。特に高いと感じたのがドリンク類。生ビール1杯で140NOKくらいでユーロ換算すると約€13。円換算だと約2,400円もする。若干ユーロ物価に慣れてた部分があるけど、改めて日本円換算してみると2,400円で流石にぶっ壊れ。日本の店によっては2時間飲み放題とかいけてしまうレベル。

スーパーとかもアイルランドより全体的に若干高く(日本より高いのは当たり前)、特に野菜フルーツ類はそこまで手軽に買える値段ではなかった。スーパー内の価格バランスはアイルランドと似たようなもので、パスタとかパンとかが比較的安くて、ドリンクとか肉とかが高価というイメージ。
※俺は知らなかったんだけど、ノルウェーはEU加盟国じゃない関係でユーロは使えない。代わりにNOK(クローネ)という通貨が用いられてる。€1=10.8NOK=185円
凹凸が多い土地だからこその美しい街並み

これは行ったことがある人にはすごく共感してもらえると思うんだけど、ベルゲンには平野じゃないからこその美しさがある。
もちろんセンターオブセンター街に行けばそれなりに平野が広がってるところもあるんだけど、基本的には山などの高低差が激しい街並み。
東京で生まれ東京育ち、かつアイルランドでも首都のダブリンに住んでいることもありこういった環境は新鮮。山に沿って連なる街並みとか、海と山を一望できる景色は圧巻。
永住したいかと言われたら不便な部分があるかもしれないが、第二の都市にしては都会すぎず落ち着いた雰囲気が超魅力的。
ベルゲンで俺が行ったところ・食べたものなど

これまではベルゲンそのものの雰囲気とかについて語ったんだけど、ここからは実際に訪れた場所とか食べたものとかを共有する。時系列通りに挙げてくから観光地と飲食店の順番はバラバラ。
【世界遺産】ブリッゲン(1日目)

ベルゲンに来たらやっぱり外せないのが世界遺産である「ブリッゲン」。ベルゲンの顔であり一番の観光地。
何気ない街並みそのものが世界遺産なんだけど、ただただ「美しいな」という感想。俺は世界遺産検定で勉強していたおかげで、ある程度のバックグラウンドとかも含めて楽しめた。
世界遺産は観光地化されて人口が集中しがちだけど、そこまでの混雑もなくゆっくり楽しめるのもまた良き。晴れの日に見られるブリッゲンは至高。
【ホットドック】Trekroneren(1日目)

世界遺産ブリッゲンのすぐそばにあるホットドック屋さん。どうやらこの辺りではえらく有名な店らしく、友達の紹介でいくことに。その時はそこまで混雑してなかったけど、観光シーズンは長蛇の列ができるとか。
いただいたのはトナカイ肉のホットドックでこれが99NOK(約1700円)。値段だけみるとやってらんねーと言いたいところだが、外食って考えたら安い方らしい。「そいえばIKEAのホットドックってドリンク付きで180円とかだったよな?」とか振り返りつつ、初のトナカイ肉を堪能。
正直なんの肉かはわからんけど普通のホットドックって感じで美味。サイズ的には結構ボリューミーだからそれなりに腹にもたまって良し。
【チルタイム】大学内のカフェ(2日目)

2日目の朝は大学内のカフェからスタート。どうやら大学構内には学生が無料で利用できるカフェがあるとのこと。そんな無料でいいんすか?って感じだけど本当だった。
おしゃれな空間で無料でコーヒーやティーを楽しめるという神展開。厳密にいうと友達はそうでも、俺はそこの学生じゃないからグレーゾーンではあるんだけど、快適な空間で存分にくつろがせてもらった。
【大自然】フィヨルド見学ツアー(2日目)

2日目のメインイベントはこれで、14:30-18:30の時間で船でフィヨルド見学に行くことに。
ベルゲンのフィヨルドツアーは看板の観光スポットということもあって、複数の会社が1日に何便か運行してる。Klookで探して一番安いものを予約した。
Klook.com定員90名の船に乗って向かうんだけど、船の構造としては下が客席になってて二階が写真のようなテラス席になっている感じ。4時間の旅にもなるということで、個人的には下の階の窓際の席を取ることを薦める。天候にもよるけど4時間外は寒いししんどい。見に行きたい時だけ外に出る運用がおすすめ。

船内販売もあるけどこれがかなりぶっ壊れ価格。小さいパンが約850円、ショートのプリングルスも約850円、カップ麺に至っては約1300円もする。誰が買うねんって感じだけど結構賑わってた。


数時間ほど揺られて目的地に到着。あいにくの悪天候も相まって仙人が住んでそうな世界観を醸し出してる。大自然がもたらす光景は写真では表現できないほど圧巻で、確かにこういうところに来ないと拝めないだろう。一応写真を載せるけどみんなにはぜひ現地で直接目にしてほしい。



船旅の途中では小さな集落的なものも見ることができて、これも北欧らしいというかなかなか日本国内では見れない光景。


【あいにくの雨】Espresso House(3日目)
3日目は近場のハイキングスポットを巡ろうとしてたんだけど、この日は朝からあいにくの雨。残念ながらハイキングは断念してカフェでくつろぐことに。友達のおすすめで向かったのはベルゲン中心部にあるEspresso Houseというカフェへ。

2階建て構造で中の様子はこんな感じ。普通にオシャレなカフェという感じで、1人で作業する人や何人かで談笑する人とかで賑わってた。
メニューもいかにもカフェという感じのラインナップで、価格さえ見なければ色々と注文してみたかった。


夜ご飯は涙の自炊
毎日外食したいという気持ちはありつつそうはできないのが現実。物価については散々語ったけど、とにかく毎回外食なんてしてたら俺は死ぬ。友達も死ぬ。いつか現地で美味しいものを食べるだと意気込んでn自炊して涙ながらの自炊。
スーパー自体の値段も高いっちゃ高いけど、それでも外食費用に比べたら幾分もまし。しかも友達と料理することは意外に楽しいことで、カルボナーラとかパスタを中心に作った。我ながら味はグッド。

あとはせめてもの贅沢として、こっちで有名なHansaビールは毎日飲んだ。ちなみにスーパーで買っても約600円くらいする。

ベルゲンはのんびりしたい人におすすめ

俺が2泊3日でやったのは以上になる。総評してベルゲンはのんびりしたい人には非常におすすめ。美しい街並みと豊かな自然を楽しむ旅になるだろう。
反対に「めちゃくちゃアクティブに観光したい!」みたいな人には少し物足りないかもしれない。というのも観光地自体はそこまで多くなく、かつ中心街に密集してる関係で、その気になれば1日でも回れてしまう。
ただ天気はめちゃくちゃ不安定だし、晴れの日はやっぱり少ないから数日の滞在がおすすめ。個人的には3泊4日くらいでのんびり観光するプランがいいかも。
以上長くなったが2泊3日のベルゲン旅行記でした。
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