こっちにきて初めて見つけた仕事先がゴミだったって言う話はこれまでに何回かしてきたんだけど、実はこの度新しい職場を見つけるに至った。
6月頭から新しいところで働き出してすでに1週間経ったっていうことで、今回はアイルランド現地で1週間働いてみた感想を語りたいと思う。現地就職に不安を抱える人からしたら結構生きた話だと思うから、現地就職がどんな感じかどうか見てもらってもらえればと思う。
ちなみに前の職場は辛過ぎて正直記憶はほとんどないから、今回はわりかしフラットに話せるはず。

新しい職場はアジア系のレストラン

まず俺の新しい職場について紹介しようと思う。簡潔にいうとシティセンター内のアジア系のレストランで、主に中華料理や韓国料理を提供している。
シティセンターに位置している環境で、正直めちゃくちゃ忙しい環境ではある。これについては後述する。
職場内のスタッフ

アジア系レストランではあるものの働く人の国籍は結構バラバラで、中国・台湾・韓国・日本といったアジア系をはじめとして、ブラジル・アルゼンチンといった南米系、イタリア・フランス・ポーランド・スウェーデン・アイルランドといったヨーロッパ系の人も在籍している。
前職に比べて歳の近い人たちが多いこともあって、かなり人間関係は円滑。忙しい中でもそこそこ楽しく仕事させてもらってる。
アジア系レストランだからといって敬遠する必要はない

とにかく俺は職を選んでる心理的余裕はなかったから、色々なところに応募しまくってここ見つけたんだけど、来る前はアジア系レストランで働くことに関しては結構嫌悪感があった。
「アジア系の環境で働いても活きた英語が身につかないじゃん」
ってな感じで。ただ実際に入ってみるとそこは多国籍に溢れた環境。もちろんこれに関してはレストランによるのかもしれないけど、そもそもダブリンは多国籍な人で溢れ、かつアジア系は比較的少ない環境であることから、必然的にどの職場も色々な国籍の人が集まるのかなというのが俺の見解。友達が働くアジアンレストランも同じような感じだった。
だからもしアジア系の店というだけで敬遠してるなら、一応こういう現実があるんだよ、ってことは理解しておいてもいいかもしれない。
一度客として来店するのもあり
もし店の中の環境が気になるなら、少しお金はかかるけど客として観察しに行くのはあり。
もちろん表面上でしかないが、そこで忙しさとか、どんな国籍の人が在籍してるのかくらいは見えるから、それを踏まえた上で応募するかどうか判断すればオッケー。
日本人の存在は偉大

ここまで「職場は多国籍」という話をしていてあれなんだけど、ここ1週間働いてみてやっぱり日本人の存在は偉大だなーと感じざる得なかった。
それに関しては5月の振り返り記事でも書いてるんだけど、やっぱり100%自分の感情を表現できるのは母国語である日本語で、それを理解してくれる人がいるだけで相当心理的負担は軽減される。
自分ではどうしようもないことがあれば日本人スタッフには気軽に聞けたりするし、何より日本語で相談できるのはやっぱりでかい。
もちろん「現地では日本人に頼りたくない」って人がいてもいいし、そこを乗り換えてこその成長みたいなものもあると思うけど、俺はメンタル的に安心した環境で働くためにも日本人がいる環境はすごい偉大だと思った(前職のトラウマもあるかもしれない)。

【核心】職場は人間関係が1番

ここまでの文章でなんとなくわかると思うけど、ここ1週間で最も感じたのは「職場は人間関係が1番だなー」ってこと。給料、忙しさは人間関係と比べればとるに足らないと俺は思う。
1週間しか働いてないからまだ見えてない部分もあると思うけど、少なくとも前職の時よりメンタルは数倍安定してる。朝起きて、時間になったらバスに乗って職場に向かう。当時はその時の足取りがどれだけ重かったか、今の状況と比較してその異常さを身に沁みて思い出す。
もちろん給料とかも生活に直結することだけど、本当に充実した毎日を送るためには人間関係が一番重要であるということをこの1週間で学んだ。
全然関係ないんだけど、あの有名著書「嫌われる勇気」の中で
全ての悩みは対人関係の悩み
っていう言葉があるんだけど、なんかちょっと納得できたような気がした。
【苦手】おそらく俺に飲食店は向いてない

人間関係がすごく良いとはいったものの、全くストレスがないかと言われたら全然そんなことはなくて、普通に体力的にはしんどい。
よう考えてみれば日本にいる頃の飲食店でのバイト経験は少なくて、結構デスクワーク中心の労働が多かったから全然慣れてない。しかもシティセンターってこともあってびっくりするくらい忙しくて、シンプル体力的にしんどい。
忙しくても「お客様の笑顔のために頑張る!」みたいなやりがいを持ってる人はいいかもしれないけど、あいにく俺にそんなマインドがあるわけもなくただの生活のために過ぎない。だから俺は根っからこういう肉体労働には向いてないんだなーとは思った。
しばらくは現状維持

ここまでやいやい勝手なことを言ってきたが、今後の方向性としてはしばらくは現状維持の予定。特に今の職場にこれといった不満はないし、贅沢言えるほど俺は大した人材じゃない。
体力的にしんどいといっても精神的に辛いよりは遥にマシだから、今の仕事にありつけたことに感謝しつつ、あくまで「自分のため」に励んでいきたい所存。
いざ書いてみるとだいぶ自分語りになってしまったんだけど、見てくれた人の少しでも役に立てたら嬉しい。
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